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医療機器の紹介~その2~

2023.02.16
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Uクリニックにて採用した医療機器についてご紹介させていただきます。

本サイトに移行時には採用医療機器についてまとめも用意する予定ですが、プレサイトのブログとして一部ご紹介させていただきます。  

 

第二弾は血液検査・尿検査機器についてです。

基幹病院診療のメリットとして検査結果を当日確認でき、診断・判断に繋げられるメリットがあると思います。

当クリニックでは糖尿病・内分泌・内科の診療において検査結果を当日に説明できる体制を整えています。

採用した医療機器について簡単に説明させていただきます。

 

 

グリコヘモグロビン/グルコース分析装置 AH-8290

糖尿病診療において欠かすことができない検査機器になります。

血糖とHbA1cを70秒で正確に検査することが可能です。

 

 

自動エンザイムノアッセイ装置/A1A-360

甲状腺疾患診療において必須の甲状腺機能(TSH FT4 FT3 サイログロブリン)を19分で測定可能です。

そのほかにも腫瘍マーカーや内分泌ホルモンも測定可能です。

 

 

自動血球装置 ミクロスエミLC-661

白血球3分類を含み白血球数、赤血球数、血小板など血算18項目を70秒で測定可能です。

貧血の診断や感染症の有無判断などに有用です。

 

 

臨床化学自動分析装置ドライケムNX700i

血液生化学検査機器になります。肝機能・腎機能・電解質・炎症反応など測定可能です。

 

 

自動尿分析装置 AE―4012

試験紙1枚で尿定性検査11項目の同時測定(7秒)に加え、尿中アルブミン/クレアチニン比、尿中蛋白/クレアチニン比も同時に算出できます。

 

上記検体検査機器を揃え、受診当日に採血・尿検査などの検査結果を御提示させていただきます。

最近はクリニックにも複数の機能をもった医療機関が必要になってきており、当院は基幹病院と同じ検査結果を最短で提示できるように努力させていただきます。

 

安心して受診していただけるようにと考えています。

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